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アールヌーヴォー
JUGEMテーマ:アート・デザイン

ウィリアム・モリスのアーツ&クラフツ運動の影響を受けて、1890s〜1910s頃ヨーロッパを中心に起こりました。
当時の前衛的なデザイナーの作品がアールヌーヴォー(新芸術)と呼ばれています。
装飾の全ては直線ではなく植物の世界からくる曲線で表現されるという考えからデザインされており、アールヌーヴォーの誕生の地であるベルギーでは、ヴァン・デ・ベルデやヴィクトール・オルタは書くの構造の合理化をはかり、装飾と構造を一体化したデザインを考案しました。

一方、伝統的な単純構成や直線的なデザインが求められていたイギリスでは
このアールヌーヴォーのデザインはそのまま受け入れられませんでした。そのため、他国のアールヌーヴォとは一味違ったイングリッシュ・アールヌーヴォーという様式が生まれました。その代表と言えるのが、チャールズ・レニー・マッキントッシュです。



 
| 調査  歴史 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アーツ&クラフツ運動
JUGEMテーマ:アート・デザイン

18c半ばからヨーロッパ各地で産業革命が進み、19cには急激に発達し市民の生活や空間は大きく変わました。家具は職人の手に代わり機械化・分業化により新しいシステムで量生産されるようになりました。
そんな中で機械生産、商業主義に反対し、手工芸により中世復活を唱えた美術工芸運動が『アーツ&クラフツ運動』です。
イギリス人のウィリアム・モリスが主導したこの運動により生み出されたデザインの特徴は、
過剰な装飾をやめ生活に密着したシンプルなデザインでした。
しかし、工業化の進んでいくその時代の流れに逆らった思想だったために1896年の美術工芸展覧会を最後に勢いは衰えましたが、職人による手工業から機械に変わる境目に大きな影響力を与えた運動でした。





 
| 調査  歴史 | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
椅子の歩み
JUGEMテーマ:アート・デザイン

ゴシックに続き、ルネッサンス、バロック、ロココ、ネオクラシシズム等の建築・芸術様式の変化を受け継いだ椅子が登場する。
各国の貴族の権力やその王の代を象徴するデザインが残っている。

この頃、平行して発達していったのが民衆のための家具だ。

庶民が生活に必要なものとして家具がデザインされるようになったのだ。

庶民の椅子のデザインの特徴としては、工法の単純化が考慮されている点が一番に挙げられる。
この時に登場した椅子が現在の椅子(私達の生活に溶け込んでいる)の原型とも言えるだろう。


そして、もう一つ民衆家具界に置ける転機がある。
産業革命だ。
以前までは職人により作られていた椅子も、機械化や分業化による量生産ができるようになった。
そして、家具が広く行き渡ることで、家具デザインやあらゆるモノのデザインの考え方が活発化した。

イギリスのウィリアム・モリスを中心に謳われたアーツアンドクラフツ運動。
全ての装飾の原点は植物の世界からくるとしたアールヌーヴォー。
ゼツェッション、アールデコ、バウハウスと続き特徴的な椅子がデザインされた。

ここまでは、大まかに言ってヨーロッパ中心で家具が発達・展開していったが、
第二次世界大戦後になるとアメリカ、イタリア、スカンジナビアが家具界をリードしていくようになった。



日本での椅子の歴史に関してまとめると・・・
日本最古の椅子は、弥生時代前期の丸太をくりぬいたもの、または中国から伝来した胡床や武士が戦場の陣で使用していた折りたたみ椅子等が椅子の起源と考えられているよう。
ただ、床に直に座る生活様式の中で、椅子は椅子としてあまり発展しないまま明治を迎え、文明開化と共に西洋の文化として取り入れられ現在に至るようです。













 
| 調査  歴史 | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
椅子の歩み
JUGEMテーマ:アート・デザイン


さて、椅子が権威の象徴として現れたのは分かった。
でも、まだまだ現在の椅子の用途からは遠そう・・・・・

これから2回に分けて椅子の歩みについてまとめます!



BC6世紀〜BC4世紀に栄えたギリシア文化では食事をする時の椅子、食後に酒を楽しむための椅子と言うように若干 生活のためにデザインされるようになりました。


中でも、クリスモス(婦人用)は形、座り心地、機能性に優れていると言われているよう。

ちなみに左の画像がクリスモスのスケッチです。
インテリアコーディネーターを目指す人のためのインテリア資料室から拝借しました。


ただ、”生活のための椅子”と言っても王族や貴族、支配階級どまりのモノだったということを忘れてはいけません・・・







一方、BC1世紀〜AD4世紀でのローマでは家具は貴族社会のなかでより装飾的になり、木製のものよりも、大理石やブロンズ製のものが多くなりました。

左の図がビザンチンのマキシミニアヌス大司教の玉座です。










続いて12世紀〜15世紀、デザイン様式で言うゴシック様式の時代には、
十字軍の遠征、植民地の拡大にともない東西南北、海を渡り・・・
商人達までも行き来する時代になりました。
そのため手軽に持ち運びのできる家具がデザインされたり、
椅子も支配者階級だけでなく商人の生活にも行き渡るようになりました。










 
| 調査  歴史 | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
椅子って何?
JUGEMテーマ:アート・デザイン



ざっと家中見回しても、キャスター付きの椅子、リクライニング機能の付いた椅子、食卓用の椅子、少々邪魔くさいと思われる皮製のリクライニングチェア、もう二度と使われないかもしれないキャンプ用の折り畳み椅子などなど・・・

庶民の手に届くリーズナブルなモノから、有名建築家やデザイナーの手がけた桁外れの椅子までピンキリだ。

座るために買われる椅子もあれば、インテリアとしての存在価値を買われる椅子もある。


一体、『椅子』って何だろう?

椅子の歴史を調べるにあたり、まずは椅子の定義から調べてみることにしよう。 


調査結果^愡劼箸浪燭 Wikipediaより抜粋&要約

椅子(いす)とは、人が座る際に使う道具あるいは家具の一種である。

構造的には全ての椅子は座面があり、典型的な椅子は4本足で背もたれがある。
モノによっては肘置きも付く。
椅子を使うことで直に床に座るよりも立位に体勢を移行しやすく活動しやすい。
また芸術や人間工学の対象ともされ、さまざまなデザインが考案されている。
椅子は特定の人物の座席となることも多々あり地位の象徴ともされる。




確かに、今私の周りにある椅子や、私が「椅子とは何かを説明しろ!」なんていわれたら
上のように答えるでしょうね。




続いて『図でみる 洋家具の歴史と様式/著:中林 幸夫』を参照し、
どのように椅子というモノが今 こうして世間一般に行き渡る存在となったのかを見ていこう。
 

調査結果椅子の発生

一体椅子とはいつからこの世に存在しているんだろう・・・

実は歴史上ココだ!という明確な起源はない。しかし、現存する世界最古の木製椅子はエジプト、BC2500年頃のものだろうと言われている。
時は古王朝時代の第4王朝統制時。
この頃の椅子というのは、座るための道具と言うよりもむしろ、権威の象徴であったようだ。

そもそも、当時、家具は王や貴族だけのもので、その中でも椅子は特に権威の象徴としてあらゆる材料と技術を駆使して作られていた。

代表的な椅子を挙げるとすれば・・・

ツタンカーメン王の玉座! 木製の椅子が黄金で覆われて、脚はライオン、肘掛は翼と蛇と王冠etc・・・


同じくエジプト文化に続き発生したメソポタミア文明(BC2800頃〜BC600年頃)でも椅子は権威の象徴として使われていたよう。
ちなみにアッシリアではブロンズ製の腰掛も登場していたようです。
他にも、クレタ(BC2800年頃)、ミケーネ(BC1400年頃)では石こう石製での椅子も発見されている。


しかし、共通して言えるのは・・・
とにかくこの頃の椅子と言ったら権威の象徴!ってことです。











| 調査  歴史 | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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